なすノート

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チャイルドシート選びは3つの機能さえ押さえれば簡単にできる

 お久しぶりです。なすくすです。

去年子供が生まれまして、てんやわんやで、子育て優先の生活をしてたので更新が止まってました。少し余裕が出てきたので記事を書いていきます。

 

子供ができて一番最初に買ったのが、チャイルドシートでした。ただ当時は何もわからず、一体どういうチャイルドシートが自分にはあっているのか、何故こんな高い値段がするのか、という情報があまりなく選ぶのに苦労しました。

 

そこで、特に乳幼児向けのチャイルドシートの選び方と、自分が実際に購入したものについてお話ししようと思います。

 

そして、3つの機能がわかればどのチャイルドシートが良いか簡単にわかる、ということを説明させてもらいます。

 

 

 

チャイルドシートの必要性について

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まずは、チャイルドシートの必要性から理解しましょう。法律上の義務、安全性についての話なので、わかっている人は読み飛ばしてください。

 

法律上の義務

運転者はチャイルドシート幼児用補助装置を装着する義務があり、6歳未満の子供は全員対象です。また、140cm未満の子供も推奨されています。 罰金はありませんが、違反をすると違反点数が1点となります。1点くらいならと考えないでください。

 

タクシーやバス、特別な場合に例外的に免除される場合がありますが、基本的にはNGであると覚えておいたほうが良いです。

 

安全性=子供を守る最後の砦

上で書いたように、法律を守る必要があるということは確かなのですが、その法律は子供の安全を確保するために、存在しています。バレなきゃいい、ということではありません。

 

抱っこなら平気だろうとか、危険な運転はしないから大丈夫とか、思っていたら大間違いです。後ろからノーブレーキで衝突されたら?横から猛スピードで追突されたら?赤ちゃんや子供はどうなると思いますか?

 

チャイルドシートを付けなかった場合、付けた場合に比べて、25倍ほどの死亡率になったそうです。赤ちゃんが車外に投げ出されたり、大人に押しつぶされたりなどで死亡するケースがあるようです。

[参考:https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_ItMama_63294/]

 

自分のためではなく、何よりも子供の命を守るために、チャイルドシートはあるのだと認識してください。ちょっとそこまでだからという理由でも、絶対にチャイルドシートを装着してくださいね。

 

チャイルドシートの選び方

どういった種類があるの?

大きく分けると 乳児向け、幼児向け、児童向けと3つに分けられます。乳児・幼児向けは0歳から4歳まで使えるものが多いですね。児童向けは1〜11、2歳まで使えるものなどがあります。また、新生児〜7歳まで最初からロングユースできるものもあります。

 

乳児用 (新生児〜4歳まで)

コンビ Combi チャイルドシート コッコロ S UX ヘーゼルナッツ (新生児~4歳頃対象) 取付け簡単コンパクト設計
 

 

幼児〜児童用 (1歳〜11歳まで)

 

4歳までのチャイルドシートがを買ったら、5歳以降は買い替えになります。

兄弟がいれば、乳児向けのものを買っても下の子に使いまわして、上の子は幼児向けを買う、などの使い方ができると思います。

 

選び方とポイント:3つの機能がわかれば良い

今回は乳児用のチャイルドシートを考えたいと思います。

 

子供が生まれて、チャイルドシートが必要と知って調べる時、結局どういう機能があって、その値段なのか分からなくて結構悩んでないでしょうか。価格もピンキリですよね。価格もピンキリで、1万円から8万円までの幅があります。

 

僕が調べた中だと、結局価格の違いは以下の3つの機能に絞れると思います。だいたいこの中の有無によって価格が上下しているようです。

 

  • シートベルトか、ISOFIXか
  • 回転させるか、固定か
  • 幌が付いているか、いないか

 

以下、詳しく説明します。 

1.シートベルトか、ISOFIXか(+30000円)

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(出典:http://www.combi.co.jp/products/carseat/isofix/

 

チャイルドシートの設置方法はシートベルトだけと思っていませんか?実は余程古い車でなければ全てにチャイルドシートをつける金具がついてて、そこに装着できるようになっています。

 

これをISOFIXと言います。これであればコネクターをはめるだけでいいので付け替えが簡単にできます。 ISOFIXにするだけで、基本的に+30000円程。シートベルトは正しく装着するのはコツがいるため、ちゃんと装着できている人は半分ほどになるとか。正しくないと、万が一のときに、チャイルドシートは役に立ちません。

ISOFIXではそういうことはなく、簡単に正しく装着できます。チャイルドシートの効果を最大限活かせるという意味では、かなり高めですが費用対効果も高いといえます。

 

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(出典:http://www.combi.co.jp/products/carseat/isofix/

 

 ISOFIXがおすすめなのは、車を2台以上使う可能性がある人です。付け替え時には便利です。1台しか使わないよ、と思ってる方もいるかもしれませんが、個人的な経験からは意外に付け替えます。

 

2.回転させるか、固定か(+20000円)

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(出典:http://www.combi.co.jp/products/carseat/isofix/

 

設置した後に、子供の座席を360度回転できるかどうかです。写真のように乗り降りの際に、ドア側に回転できれば、ヒンジドアでも子供の乗せ降ろしがスムーズにできますただし、回転するなら+20000円程増額します。

 

ヒンジドア(スライドドアではない普通のドア)の車を持ってる方とか、車が狭いという方は便利だと思います。一方、ミニバンなど、スライドドアや大きな車を持っているなら、それほど必要はないでしょう。

 

デメリットは、かなり重くなること。女性だけでは少しキツイかも、というくらいに重いです。ISOFIXの場合、付け替えは簡単だけど、それ自体を運ぶのが大変、ということになります。ご注意ください。

 

3.幌が付いているか、いないか(+10000円)

太陽光から子供を守るためのものです。上記2点に比べれば、大した機能ではないと思いますので、ほとんど好みです。個人的にはなくても良いものかと思います。日焼けなどを気にされる方は、あったほうが無難です。

 

ただ、上記機能のあるシートだと、幌もだいたい付いてきますね。 付いていれば、+10000円程。安くはないですね。

 

 

そのほかにも、クッション性などありますが各社共通して価格に大きな影響があるのは上記3点のみ。 標準価格10000円〜20000円に、上記の値段が加わったのが大体の相場。あとはプラスアルファで前後するようです。

 

おすすめのメーカー

コンビ、アップリカ が2強です。よほどのことがない限り、この中から選ぶのが最も無難です。あとは、エールベベ、タカタ、レカロ、グレコ、ジョイー、などなど。

 

そのほかにもありますが、アカチャンホンポやベビザラスなど店舗に行くとコンビとアップリカは間違いなく置いてます。

 

各メーカーの特徴と個人的感想

コンビの特徴

コンビは直感的に操作させやすい。片手で簡単に回転とリクライニングができます。これは個人の感覚かな。実店舗で触ってみることをお勧めします。

チャイルドシート以外にも様々なところでコンビ商品を見ますが、全体的に品質がよく、値段も手頃な物が多く、かなり愛用しています。

 

 

アップリカの特徴

アップリカ最大の特徴は、新生児を横向きに寝かせられるシートにあります。ベッドのような状態にして赤ちゃんを寝かせられます。これは全メーカーの中でもアップリカだけです。

 

他のメーカーにもリクライニングはできますが、ここまで横向きにはできません。アップリカを買う、最大にメリットになります。ただし、個人的には横向きにする必要はないかな、と思います。首が座らない頃に載せるには良いと思いますが、首が座らないうちから車で出かけることは少ないので。

 

また、感触的なものですが、回転させる機構も直感的ではない気がします。店員に聞くまで使い方が全くわかりませんでした。慣れれば簡単そうですが 

 

 

私が買ったチャイルドシート

 上の文章でなんとなくわかったかもしれませんが、コンビのクルムーヴを買いました。

 

 

上で書いた3点(ISOFIX、回転、幌)がすべて込み込みの定価8万円也!

お高い、正直お高いですが、妻の両親が払ってくれるということで、とりあえず最上位レベルのものにしました。(ぉぃ

 

選んだ理由

自分の乗っているいる車がステーションワゴンでヒンジドアなので、回転するのは絶対欲しかったのと、

妻が軽自動車に乗っていて、どちらの車にも簡単に付けられるようISOFIXにしたいというところ。

幌はあったほうが良いかな、というレベルで付けてます。

 

まあ、兄弟は2人目はいると思うので、少々高めでも、これから10年近く使用するなら減価償却的には元が取れるかなと言う考えです。(1年8000円程度なら許容範囲)

 

使い勝手

使い勝手は非常に良いです。子供を乗せるときも下ろすときも簡単ですし、ISOFIXは金具にはめるだけなので、簡単で安心です。回転される機能もやはりあった方がよかった。乗せる時にすごい楽です。回転が片手でできるのも良い。一人で乗せることも簡単です。

 

強いて悪い点を言えば、重いこと。そんなに載せ替えないだろうと思っていたら、妻が運転するときは妻の車で、私は私の車に乗せ変えるので、その度に取り外してます。もちろん、子供を抱っこしながらは不可能なので、前の日とかにやるんですが、まあまあ疲れます。

 

まとめ 

ISOFIX(+3万円)、回転(+2万円)、幌(+1万円)が、チャイルドシートの主な機能です。

この中から、必要であると思う項目を選んでください。どれもちょっと便利にしてくれるものであるので、全部なくてもチャイルドシートとして劣っている、ということではないですが、少しの便利さは子育てという重労働においては、かなり助かっているのも事実ですので、個人的にはおすすめします。

 

3つの機能を選ぶ基準をまとめると、以下になると思います。

 

・車が2台以上あるなら → ISOFIX

・車が小さい or ヒンジドア → 回転

・太陽光線をガード → 幌

 

高い買い物ではありますが、利用率を考えればそれほど無駄な投資ではないと思います。皆さんとお子さんが快適になれるお助けができていたら幸いです。